Cursor Stats は、Cursor の使用状況を視覚的かつ通知で把握できる VS Code 拡張機能です。この記事では、その各種設定項目についてわかりやすく解説します。
拡張機能 Cursor Stats をインストールすると、このように使用状況が表示されるので、使いすぎやコストを把握することができます。

特徴としては、以下のようなものがあります。
- Cursor の使用状況をリアルタイムでモニタリング
- ユーザーごとの統計情報によるチーム使用状況の追跡
- 月初めサポート機能付きのプレミアムリクエスト追跡
- 請求サイクルを考慮した使用量ベースの価格情報
- スマートなクールダウンと更新メカニズム
- 設定可能なしきい値を持つスマート通知システム
- 金額しきい値によるコスト警告アラート
- 月中の支払い追跡と請求書通知
- 課金ポータルアクセス用の Stripe 連携
- パフォーマンスを最適化したフォーカス対応の更新
- オプションカラー付きのカスタマイズ可能なステータスバー表示
- 使用統計情報の詳細ツールチップ
- 合計リクエストカウンター(高速 + 従量課金リクエスト)
- コマンドパレット連携
- 通常版と開発版(nightly)の両方の Cursor バージョンをサポート
- Markdown 対応の強化された GitHub リリース更新
それでは、Cursor の設定画面で行える設定を解説します。

Enable Alerts
- 使用量アラート通知を有効化するかどうかの設定です。
- オンにすると、リクエスト使用量が設定したしきい値に達した際に通知されます。
Enable Logging
- デバッグ目的の詳細ログ出力を有効にするかどうかの設定です。
- トラブルシューティングやリクエスト内容の確認に役立ちます。
Enable Status Bar Colors
- 使用量の割合に応じて、ステータスバーの色を変化させる機能を有効にします。
- 視覚的に使用状況を把握できるようになります。
Refresh Interval
- 統計情報を何秒ごとに更新するかの設定です。
- デフォルトは
60秒
。 - 最小値は
10秒
。
Show Total Requests
- 合計リクエスト数(高速リクエスト + 従量課金リクエスト)をステータスバーに表示する設定です。
Spending Alert Threshold
- 料金に関する通知を表示するための金額しきい値を設定します(ドル単位)。
- 例:
1
にすると、合計使用額が 1 ドルを超えた時点で通知されます。 0
に設定すると通知機能は無効になります。
Usage Alert Thresholds
- 使用率(%)に応じて通知を表示するしきい値を設定します。
- 既定値として
10, 30, 50, 75, 90, 100
が登録されています。 - 任意の値を追加することも可能です(「項目の追加」ボタンから)。
まとめ
Cursor Stats 拡張機能を利用することで、Cursor の使用状況や課金リスクを可視化・管理しやすくなります。特にチーム開発や大規模プロジェクトでのコスト管理に役立つので、積極的に活用してみてください。