今、AIを本気で使うということ

要約
AIを使うことの本質的なメリット、思考、マインドセット。
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今、AIを本気で使うということ

今この時代にAIを使うということはどういうことかを、過去の事例に例えてみました。izanamiではあまり無いかもしれないですがポエム記事です。

【前提】

・AIは普及していない
・雑談とか簡単なgoogle検索の代替が会話がメイン
 (戦略的だったり、生産性が上がる使い方をしている人はごく一部)。
・AI企業は競争過多でサービスを安売りし、身銭を切って研究開発を進めている。
→今のAIの知能は世の中の一般的な知能と大きく乖離している。

【今はAIを使うだけで優位になれる環境(AIを使って何をするか、どれだけ行動するか)】

下記に過去の類似例を列挙。
いずれも当時やるかやらないかだけだった事のはず。
本質は全て「継続+努力+先行者利益」。

馬の時代に車を使う
→運送行などのビジネス優位。

槍、剣の時代に火器を使う
→戦場で圧倒的に有利。対騎馬戦でも優位。

PCが普及していない時代に株式市場でPCを使う。
→アナログだった株式市場で、デジタルな視点で戦略を執行し高収益。

アフィリエイト
→当時異常な熱量をかけてアフィ取り組んだ人で、人生変えるレベルの収益を得た人は多い。

仮想通貨
→アービトラージ、イナゴ、ヒゲ取り、簡単なルールベースbotなど今思うと簡単な戦略でも高収益だった。

Youtube、ストリーマー
特段スキルが傑出していないにも関わらず稼いでいる人は多い。いずれも当初競合が少なかった(そもそも収益が出ない)環境で継続していたから。

AI驚き屋
GPT-3くらいから情報集めて今でも発信している人は強い。今からアカウント作って同じ熱量で情報集めて発信してもインプで勝てることはない。

【今後のAI(普及が進み、競争が終了した世界)】

全く進歩しないCPU
→ryzen出る前のintel時代。

全く進歩しないスマホ
→今iphoneのどのモデル持ってようが大して変わらない、バッテリーの劣化ぐらい。全員使っているのでもはや義務。

学歴
→皆が行きたがるような企業は高学歴化が進む。その結果学歴の優位性は無くなり+αが必要になる。その企業は、昔の社員(高学歴とは限らない)が泥臭く頑張った結果に過ぎない。

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