「もう少しだけ直してもらえますか」が5回目、6回目と続き、気づけば作業時間が見積もりの倍になっていた——こんな経験、ありませんか。
修正対応そのものは仕事の一部です。問題は、何回までが報酬に含まれるのかを、事前にどちらも決めていないことにあります。決めていなければ、あとから追加料金の相談を切り出すのは受注側にとって心理的なハードルが高くなります。
修正の範囲は「最初の書面」で決めておく
口頭で「2回くらいまでで」と伝えていても、後から確認できる形で残っていなければ、認識のずれは避けにくくなります。書面に入れておきたいのは次の3点です。
- 報酬に含まれる修正の回数(例: 2回まで)
- それを超えた場合の扱い(時間単価・別途見積など)
- 「修正」と「仕様変更・追加」の線引き(ページの追加や構成の作り直しは別扱い、など)
特に3点目は抜けやすく、「修正の範囲内」として大きな作り直しを求められる原因になりがちです。
Crewbookの業種別契約書テンプレート
Crewbookの契約書には、業種別のテンプレート(Webサイト制作・システム開発・ライティング・翻訳・動画制作など10種類)が用意されています。
- Web制作・ライティング・翻訳・動画制作などのテンプレートには、「修正は2回まで報酬に含む」といった修正回数の条項があらかじめ入っています
- Web制作のテンプレートには追加ページ・機能を別途見積とする条項、動画制作のテンプレートには大幅な作り直しを別案件として扱う条項も含まれます
- 回数や条件は、案件に合わせて本文を編集できます(署名後は、合意した文面が変わらないよう編集できなくなります)
- ライター向けの案件ヒアリングには「希望修正回数」の項目があり、依頼を受ける段階でクライアントの希望を確認できます
テンプレートはFreeプラン(¥0・3案件まで)から使えます。一般的なひな形なので、実際の条件は案件ごとに見直してから使ってください。
→ Pro 無料トライアルを試す:
※本記事はCrewbookが提供する情報です。自社サービスの紹介を含みます。