どんなアプリか
ライブやイベントで起きるハウリング。その出やすい帯域を、実際にハウリングさせる前に調べられます。
ステージモニターの前で無音のまま15秒。そのあと「チェック、ワン、ツー」と話します。
合わせて30秒ほどで、危ない帯域がHzで出ます。測定用のマイクは要りません。iPhoneのマイクだけで動きます。
帯域が出たあと
音量を少し下げる。マイクやスピーカーの向きを変える。そうした次の一手も画面に出ます。
入っているもの
・モニターチェック:本番前に、ハウリングを起こしやすい帯域を調べます。
・アナライザー:本番中に、今出ている音を表示し、ハウリングを起こしやすい帯域を赤い線で指します。スペクトログラムにも切り替えられます。
・ステレオ録音:本番やリハーサルの音を、コンプもリミッターも通さずそのまま録音できます。
・自分の声を登録:画面に出る言葉を20秒読み上げるだけです。
・メトロノーム:一定のテンポで音と灯を出します。拍子と1拍目の音量を選べます。
・チューナー:弾いた音が合っているかを出します。線がまっすぐなほど、音程が安定しています。
・スピーカーチェック:客席から見て左、右の順に音を流します。声で「しもて」「かみて」と伝えるので、ミキサーの系統と実際のスピーカーが合っているかを確かめられます。
・周波数当てクイズ:単音当てとA/B比較の2種類です。
・録音管理:録ったものは、ここからいつでも削除できます。
無料で使える範囲
モニターチェック、アナライザー、自分の声を登録、メトロノーム、チューナー、スピーカーチェックは、ずっと無料です。ステレオ録音も無料で使えますが、1回5分まで・5件までです。クイズは1日2セットまで無料です。A/B比較はポップスが無料です。最初の2セットは、お試しでクイズのすべてを使えます。モニターチェックの結果は20件まで残せます。
フル版(買い切り1,200円)にすると、ステレオ録音の「1回5分」と「5件まで」の制限がなくなります。モニターチェックの結果を残せる件数の上限もなくなります。クイズは無制限になります。上級(63Hz〜16kHzの21種類)と、A/B比較のロック・ダンス・バラードも使えます。サブスクではありません。
作った理由
小さな会場でPAをしております。アナログのミキサーだけの会場も少なくありません。
市販のアプリも気に入って使っていた口です。ただ「出たピークを数秒だけ残し、あとは自然に消えてほしい」といった欲が出てきたので、現場で使いやすい形に作りました。
対応
iPhone・iOS 17.0以降。会員登録はありません。データも集めません。

