Next.js 15 ことはじめ
要約
Next.js 15 をインストールして、必要最低限のファイルを作り稼働させるところまでの流れです。
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インストール
以下が表示される。基本的には全部 Enter で OKだが、「Would you like to customize the import alias」のところを、Yes にしておくとエイリアスが使いやすくなる。
tsconfig.json
baseUrl
と paths
を追加。
Tailwind CSS
レスポンシブで便利になるので container
の設定をする。レスポンシブ用に screens
も追加しておく。
TOP
トップページの作成。
Header
public フォルダに logo.png
を配置して以下を作成する。その後 components/Header.tsx
コンポーネントを作成する。
Footer
同じように components/Footer.tsx
を作成する。
global.css
src/app/css/globals.css
を以下に変更する。
style.scss
ターミナルを分割して開いて、以下を実行する。
src/app/css フォルダ以下に style.scss
を作成する。サイト全体で使うスタイルや、Tailwind で対応したくないスタイルを記述するときに使う。
layout.tsx
次に src/app/layout.tsx
を追加する。
grid min-h-[100lvh] grid-rows-[auto_1fr_auto]
を指定することで、コンテンツが無くても、フッターが画面下部に固定される。
favicon
app
ディレクトリに以下の 3 つのファビコンファイルを入れる。
- favicon.ico
- icon.ico
- apple-icon.png
これらのアイコンファイルを app
ディレクトリ内に置くだけで、Next.js が自動的に head
タグに適切なメタデータを生成してくれる。
その後、ターミナルで npm run dev
を叩き、http://localhost:3000/
にアクセスすると画面が表示されるはず。
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