
Snap2Spec - スクショを投げるだけで、デザインは動き出す。
個人開発者の悩み:『UI デザイン』
個人開発でよくある悩みの一つが「UI デザイン」
実装は進むのに、UI だけがモヤッとして時間だけが溶けていく。
Figma を行ったり来たりしながら、「なんか違う」と感じるまま1日が終わる。
このデザイン自分のアプリに取り入れたいのに、AIになんて説明すれば良いかわからない。
――僕自身がそうです。
『デザインって思ってたよりも時間取られる!!』
この悩み個人開発者なら共感してもらえると思います。
Snap2Spec とは?
取り入れたい UI のスクリーンショット/画面録画をアップロードするだけで、
• コンポーネント階層
• レイアウト(グリッド/余白/アライン)
• タイポグラフィ(サイズ/ウェイト/リズム)
• カラーパレット(役割/コントラスト)
• 状態・インタラクション(Hover/Focus/Disabled など)
を“設計仕様”として自動生成します。
あとはその仕様を Claude(Claude Code) などのエージェントに渡して、
「自分のアプリに最適化して」と一言。
“スクショ → 仕様 → コード”の一直線で、ゼロからの組み立てとプロンプトの往復を丸ごと短縮します。
こんな体験ができたらなと思い開発中です😁
「真似」ではなく、検証済みパターンの翻訳です
UI は機能を最短で届けるインターフェース。
人は毎日触れているアプリの『既知の手触り』に導かれる。だからオリジナルを焦ってひねり出すより、
世の中で検証済みの UI パターンを、自分のプロダクトの文法へ『翻訳』する方が速く、迷いも少ない。
「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む」
Pablo Picasso(パブロ・ピカソ)
デザインは“無”からは生まれません。
多くの人が語る「オリジナリティ」は、実は優れた既存物の組み合わせや翻訳によって育まれています。
だから最初は「真似る」でいい。見て、感じて、なぞってみる。
そこから少しずつ、「自分だったらこうする」を積み重ねていくことで、
気づけばそれは“盗む”フェーズに入っている。
このアプリは、まだ「型」を持っていない人が、『型を獲得する』ためのツールでもあると思います。
「良いな」と思ったUIをアップロードするだけで、その背後にある設計意図や仕様が見えてくる。
やがて、自分で型を生み出す日が来るかもしれません。
でも、すべての始まりは「真似る」から。
無から有を作るのではなく、有を通じて自分の型を得る。
その最短ルートが、ここにあります。
こんな人に使ってもらいたい
- ✅ 良い UI を見つけても、言語化できずに手が止まることがある
- ✅ Figma で「あれ?なんか違う」を何時間も繰り返している
- ✅ 「このアプリみたいにしたい」という参考はあるのに、実装に落とし込めない
- ✅ ChatGPT や Claude に UI を相談するのに、説明用の言葉が出てこない
- ✅ UI 設計が苦手で、実装だけサクサク進むタイプの開発者
↑上記が当てはまるならこのアプリを使う価値はあると思います‼️
使い方は、5ステップだけ

- 1.見つける: 「これ良い!」と思った UI のスクショ/画面録画を用意
- 2.投げる: アップロード → 自動解析
- 3.読む: 構造化された設計仕様(階層/レイアウト/色/タイポ/状態)を確認
- 4.渡す: 仕様を Claude(Claude Code) などに貼り、「自分のアプリに最適化して」と指示
- 5.出す: 実装し、次へ進む(Figma は必要に応じて微調整で)
もう、Figma でゼロから → テキストで言語化 → AI に翻訳 → 戻って修正……の往復は不要です。
Snap2Spec の料金プラン
無料で50回/月
※順次有料化予定