
- 「あのお店で飲んだ、あの日本酒。最高だったな…でも、名前なんだっけ?」
- 「旅先で美味しい地酒に出会いたいけど、どこに行けばいいか分からない」
日本酒が好きだからこそ、そんな風に感じたことはありませんか?
その一杯一会の出会いを、忘れられない思い出として、そして次の出会いのための『道しるべ』として記録できるのが「SakeDoko」です。
日本酒を楽しむ際、「あの銘柄はどこで買えるのか」「このお店ではどんな日本酒が飲めるのか」という情報は、日本酒好きな人にとって非常に重要です。
しかし、これまでそうした情報を体系的に記録し、共有する仕組みは限られていました。そんな日本酒好きの悩みを解決する画期的なアプリ「SakeDoko」が、新たな日本酒体験の形を提案しています。
SakeDokoとは
SakeDokoは、日本酒の購入・飲酒体験を地図上に記録できるアプリです。「どこで、どんな日本酒と出会えるか」を可視化することで、日本酒との新たな出会いをサポートします。2025年7月27日時点で、すでに1,387件の投稿と363件のスポットが登録されており、日本全国の日本酒情報が着実に蓄積されています。
このサービスは、単なる記録アプリではありません。ユーザーが投稿した情報が地図上で共有されることで、日本酒コミュニティ全体の知識基盤となり、誰もが「あの銘柄が飲みたい」と思ったときに、確実な情報源として活用できるプラットフォームへと成長しています。

SakeDokoが提供する3つのユニークな体験
1. 投稿マップ - お店と銘柄が紐づく体験記録
SakeDokoの中核となる「投稿マップ」機能は、飲食店や酒販店と、そこで購入・飲んだ日本酒銘柄を紐づけて地図上に表示します。これにより、「このお店に行けば、あの銘柄が飲める」という具体的な情報が一目で分かります。旅行先や出張先でも、地図を開けば近隣で楽しめる日本酒情報がすぐに確認でき、新たな日本酒との出会いの機会を逃しません。
2. 酒蔵マップ - 飲んだ銘柄の酒蔵を見える化
日本酒好きにとって、飲んだ銘柄がどこの酒蔵で造られているかは、非常に関心のあることだと思います。「酒蔵マップ」では、あなたが購入・飲んだ日本酒の銘柄に基づいて、その酒蔵に自動的にチェックマークが付きます。また、都道府県マップとあわせて見れば、どの地域の酒蔵の日本酒をたくさん飲んでいるかが一目で分かり、新たな銘柄開拓へのモチベーションにもなります。
3. 画像認識による銘柄自動反映 - 革新的な利便性
SakeDokoの最も革新的な機能が、画像による銘柄自動反映システムです。日本酒のラベルを撮影するだけで、銘柄名を自動で読み取って投稿に反映します。ユーザーからはこのような声があるように、面倒な入力作業から解放され、気軽に記録を残せます。
本当に有り難く使わせてもらってます。銘柄の自動判定はもう言う事ないです
日本酒ライフを変える価値
溜まってる日本酒の写真がちゃんと記録に残せる!こういうの待ってたかも✨
ユーザーの声が象徴するように、SakeDokoは日本酒好きの潜在的なニーズに応えています。
これまで個人のスマホに眠っていた日本酒の写真や記憶が、意味のあるデータとして蓄積され、コミュニティ全体で共有される。日常的な日本酒体験が、地図という形で見える化されることで、新たな発見や思い出の振り返りが可能になるのです。
日本酒文化の新たな未来へ
SakeDokoは、日本酒を愛する人々のコミュニティプラットフォームとして、今後さらなる発展をしていきます。地図上に蓄積される情報は、日本酒文化の貴重なデータベースとなり、日本酒ファン同士の交流や、新たな日本酒との出会いを促進していくでしょう。
あなたも今日から、SakeDokoで日本酒体験を記録してみませんか。きっと、日本酒との付き合い方が、より豊かで楽しいものになるはずです。
開発者の想い:「好き」から生まれた日本酒アプリ
私自身、一人の日本酒ファンです。
酒屋さんを巡っては「この素晴らしい銘柄を飲んでみたい人が、きっとどこかにいる。でも、その人に届いていないとしたら、本当にもったいない」と、ずっと感じていました。
飲み手と、その一杯を造る酒蔵、そして届ける飲食店や酒屋さん。その出会いを、もっと豊かに、もっと確実にしたい。
そんな想いを形にするため、「お店」と「銘柄」を地図の上で結びつけるSakeDokoを開発しました。このアプリが、あなたと日本酒の素晴らしい出会いのきっかけになれば、開発者としてこれ以上嬉しいことはありません。
ぜひ一度使ってみてください!