
「カレーいつ食べた?」というアプリをリリースしました。 よければApp Storeの紹介文も読んでみてください。
基本無料です。アプリ内課金で、おまけ要素を追加したプレミアム版を購入できます(150円)。プレミアム版については記事の最後に紹介があります。
カレーを食べた日を思い出すためのアプリ
興味を持ってくださったそこのあなた、カレーを最後に食べたのはいつですか?きのう?おととい?

そう、このアプリ「カレーいつ食べた?」ならカレーをいつ食べたのかをすぐに思い出せます。
カレーを食べたらボタンをタップするだけでOK!
カレンダーもあるよ。

カレー好きな人も、カレーを作る人も
とても単純なアプリだから誰でも使えます。どう使っても自由です。
ところで、どんなユーザーを第一に想定しているのかと言うと、 毎日の食事を作る人 です。
家族のために作る人や、自身の健康や食費を考えて自炊する人などです。
別にカレーが好きでなくてもいいんです。

献立に悩まされる毎日では、国民食のカレーは魅力的な一品です。誰でも好きで、季節も天気も関係なく食べどきで、調理も難しくなく、肉も野菜も入って、アレンジも加えやすい。頭が疲れないし買い物も短く済みます。言い換えればサボりです。
とは言え、毎日カレーにするわけにはいきません。栄養が偏るし、何よりほとんどの人は飽きます。
毎日とまでいかなくても、定期的にサボりたい。
そこで、カレーを食べた日をメモしておいて、ほとぼりが冷めたかどうかをチェックしよう、というアプリです。
都合のいいタイミングでカレーにしてサボりましょう。
忘れることも大事
さて、このアプリにはちょっとした制限があります。
メモを保存できる期間は1ヶ月分です。
今が10月10日だったら、9月10日から10月10日までのメモが保存されます。
9月9日以前のメモは自動的に削除されます。
この制限は意図的なものです。
記録が長く保存されると、いずれ過去の記録が気になり始めます。
過去を懐かしむメリットもありますが、それ以上にこのアプリの存在がよくも悪くも大きくなってしまうかもしれません。
そうなると、このアプリが必ず精神的に負担になります。
ついにはカレーを食べることがストレスにつながってしまうかもしれません。
それは何としても避けたいので、意図的に過去の記録を強制的に削除するようにしています。
なお、プレミアム版を購入すると3ヶ月分まで延長できます。
ここまでの考えと矛盾するようですが、それでも1ヶ月ではもの足りない人もいると考えてのおまけ要素です。
あくまで私は1ヶ月あれば十分だと考えています。
プレミアム版(アプリ内課金)
アプリ内課金で購入できるプレミアム版を用意しています。150円です。
プレミアム版を購入すると、以下の要素が追加されます。
・メモ保存期間が1ヶ月分から3ヶ月分になる(前の節で触れた通り、メモ保存期間は無料版の1ヶ月分で十分と考えています)
・様々なカレーをイメージしたカラーテーマ。気分転換にどうぞ
プレミアム版はおまけ要素です。アプリを気に入って頂けたら購入して頂けると嬉しいです。