
15分で午後の眠気と疲れを吹き飛ばす。科学的に証明された最高の休息を手に入れる「15分睡眠タイマー」
仕事や勉強の合間、こう感じたことはありませんか?
- 昼食の後、どうしても頭がぼんやりしてしまう…
- 集中力が途切れて、作業がなかなか進まない…
- コーヒーを飲んでも、なんだかスッキリしない…
- 少しだけ休みたいけど、寝過ぎるのが心配で寝られない…
もし一つでも心当たりがあるなら、15分睡眠タイマーこそがあなたのための最もシンプルな答えです。
「ボタンを押して、目を閉じる」たったそれだけ
このアプリのコンセプトは、言葉にする必要がないほどシンプルです。
『おやすみなさい』ボタンを押して、その場で15分間、ただ目を閉じるだけ
穏やかに流れる時間と共に、午前の疲れを吹き飛ばしましょう。15分のリラックスで、あなたの午後の作業が捗ります。
ワンタップで開始
ボタンを押すだけで、あなたをリラックスへと導く、優しい環境音楽が静かに流れます。
完璧な時間管理
科学的に最も効果的とされる15分を、アプリが正確に計測。あなたは時間を気にする必要は一切ありません。
心地よい目覚め
15分後、あなたを不快にさせない、穏やかなアラームが鳴り、新しい午後の始まりを優しく知らせます。
仕事に励むあなたのために、「何もしない時間」をデザインしました。
ただこのアプリに身を委ねるだけで、あなたは最高の休息を手に入れることができます。
【15分睡眠】科学が証明した、最高の休息法
このアプリが「15分」にこだわる理由をお話しさせてください。
それは、開発者である私自身が大学受験をしていた時に生産性の壁にぶつかり、科学的な休息法を徹底的に調べ上げた結果たどり着いた、確固たる答えだからです。
かつて高校3年生だった私は、午後のパフォーマンス低下に悩まされていました。エナジードリンクの量が増え、夕方には疲労困憊。短い仮眠を試しても、30分寝てしまえば頭はぼんやりし、その後の作業は滞っていました。
そんな時、とある YouTube 動画を調べていると、ある一つの効果的な睡眠法が紹介されていました。
それが15分睡眠です。
眠りの科学:なぜ15分なのか?長すぎても短すぎてもダメ!
私たちの睡眠には、浅い眠りと深い眠りのサイクルがあり、主に以下の4つの段階を繰り返しています。
睡眠の種類 | 眠りの深さ | 状態 |
---|---|---|
レム睡眠 | 非常に浅い | 夢を見る、脳が活発、身体は休息 |
ノンレム睡眠(N1) | 浅い | ウトウト、意識が薄れる |
ノンレム睡眠(N2) | やや深い | 心身がリラックス、軽い眠り |
ノンレム睡眠(N3) | 非常に深い | 深い休息、身体の修復、起きにくい |
15分睡眠の目的は、心身をリフレッシュさせる浅いノンレム睡眠(N1~N2)の恩恵だけを受け取り、起きるのが辛くなる深いノンレム睡眠(N3)に突入する前に、すっきりと目覚めることです。
その最適な時間が15分なのです。

30分以上の長い仮眠は、睡眠慣性と呼ばれる、目覚めた後の強い眠気やだるさを引き起こしやすくなります。(中途半端に寝すぎると起きるのがキツい、ってことです!)
15分という時間は、この睡眠慣性を引き起こすことなく、午後の眠気だけを効果的に取り除くのに、まさに完璧な長さなのです。
このアプリは、複雑な機能を詰め込むのではなく、15分という科学の黄金律を、誰でも、いつでも、どこでも実践できるようにすることだけを、徹底的に追求して開発しました。
科学の裏付け、専門家による論文の紹介
このセクションでは名だたる研究者たちによる論文をエビデンスとして提示しておきます。
1. 寝る体勢と時間、眠気の現象
寝る体勢と時間帯について、宮崎1によれば、13時20分から18時までの各時間において、机に突っ伏した状態で15分睡眠を取ることで眠気が減少したことを明らかにしており、特に13時20分から16時40分では特に大きな効果があることを示しています。
14時ごろが特にオススメ!
2. 身体的なパフォーマンスの向上
身体的パフォーマンスについて、山本ら2は以下のように述べており、15分睡眠によって身体的なパフォーマンスが向上することを明らかにしています。
短時間仮眠が午後の運動パフォーマンスを改善することが明らかになった。
また,運動前には主観的眠気が低減するとともに,活気が向上しており,さらに運動中の主観的運動強度が低下していた。
3. 反応速度・パフォーマンスの向上
脳のパフォーマンスについて阿部ら3は、椅子に座った状態での15分仮眠により、4択問題の反応速度において、15分仮眠によって平均反応時間が短くなり、課題に対するパフォーマンスが向上することを示しています。

15分睡眠タイマーの機能と使い方
準備は不要です。必要なのは、あなたの15分だけ。
-
座ったままで OK
特別な場所は必要ありません。今いるその場所で、椅子に座ったまま背もたれにもたれかかり、全身の力を抜いてください。 -
ボタンを押して、目を閉じる
「おやすみなさい」ボタンを押すと、優しい音楽が流れます。あとは、ただその音に身をまかせ、ゆっくりと目を閉じてください。 -
新しい午後を始める
15分後、アラームがあなたを優しく起こします。深呼吸を一つして、リフレッシュされた頭で、残りの一日を謳歌しましょう。
機能と手順はたったこれだけです。
サイトを開いてボタンを押せば、あとは目を閉じるだけ!
料金プラン
無料でお使いいただけます!
下部にささやかな広告を設置させていただきますが、
あなたは眠るので目に映りません。見なくて大丈夫です!(革命✨)
完全に0円でお使いいただけます。
よくある質問
Q: 本当に座ったままで効果がありますか?
A: はい、もちろんです。横になる必要はありません。首や肩の力を抜き、深く腰掛けるだけで、十分にリラックス効果が得られます。むしろ座ったままの方がスッキリした状態で目覚められます。
Q: このアプリの使い方を教えてください
A: アプリのページを開いて、ど真ん中のボタンを押すだけです!あとは目を閉じてその場で寝てください。サインアップも登録も課金もダッシュボードも、全て存在しません。操作するのはボタン一つだけです。
Q: 15分じゃ眠れないのですが、効果はありますか?
A: はい、眠れなくても大丈夫です。15分間、リラックスした姿勢で目を閉じるだけでも効果があります!僕はむしろ眠れないことの方が多いですが、それでも効果を十分に実感しています。
Q: おすすめの時間帯はありますか?
A: 15分睡眠は、お昼ご飯の後の12時から16時ごろ、最もオススメなのは14時ごろです。これは14時になると生理的に眠気が来ることが理由です。(交通事故が多いのもこの時間帯です)頭の冴えた状態で午後の作業を迎えましょう。
Q: 音楽はオフにできますか?
A: このアプリは、音楽によるリラックス効果も体験の一部と考えているため、現バージョンではオフにする機能はありません。気遣いのできるあなたには、イヤホンを使用するか、音量を下げてご使用いただければ幸いです。
Q: なぜ無料なのですか?
A: 開発者自身が、かつて午後の生産性の悩みを抱えていた一人として、この素晴らしい休息法をできるだけ多くの人にやってもらいたいという強い思いがあるからです。アプリ内にささやかな広告を掲載させていただくことで、この活動を継続しています。(寝ているので、その広告も見なくていいです!笑)
Q: 会員登録は必要ですか?
A: 会員登録は必要ありません。シンプルな仕組みだからこそ、個人情報を入力する必要もなければセキュリティのリスクもありません。安心してすぐに使い始められます。あなたが操作するのはボタン一つだけです。
Q: 他の睡眠アプリとは何が違いますか?
A: 15分睡眠タイマーは、昼過ぎの15分睡眠だけに特化し、使いやすいように設計されています。午後の仕事や作業の前にこのアプリを使い、午後の眠気と疲れを吹っ飛ばしてください。
15分睡眠の効果と感想 - 東京大学に合格しました!
私は大学受験の時、この15分睡眠法を取り入れました。昼過ぎの眠くなってきた時に15分目を瞑るだけで、午後でも集中力が高い状態を実感し、それ以降毎日行っていました。
おかげで東京大学に受かりました!!
そこまでは言い過ぎかもしれませんが、、(笑)
僕の東大受験を支えた一つ大きな要素であることは間違いなく、
自分の実体験から自信を持ってすべての人におすすめできる、最高の休息法です。
現在このアプリを開発してから実際に自分で数日間使ってみたところ、本当に眠気が取れたこととその後の作業の効率がとても上がったのを強く実感できたので、自信を持ってリリースします!!!
科学に加えて、僕個人も強くオススメします!
一度やってみると、作業体験が全く別のものに変わります。
それでは早速、
参考文献
宮崎伸一(2016)「短時間の昼寝が日中の眠気に与える影響―大学1年生を対象とした調査―」
山本哲朗・林光緒(2006)「短時間仮眠が午後の運動パフォーマンスに及ぼす効果」.生理心理学と精神生理学24(3):249-256
阿部晃子・林光緒(2007)「車両シートにおける短時間仮眠の効果」.日本心理学会第71回大会