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StartPack - Next.jsをベースに認証、サブスク決済、DB、メールが設定済みのパック

Webサービス(認証、決済、DB、メール)を爆速で立ち上げることができる「StartPack」をリリースしました!

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Webサービスを立ち上げるとき、毎回同じことで時間を取られていませんか?

ユーザー登録機能、決済システム、データベース設定、メール送信機能...。これらの基本的な機能を毎回ゼロから構築するのは、正直言って面倒ですよね。

僕自身、40個以上サービスを開発してきて、毎回同じような設定を繰り返すたびに「また同じことやってるな...」と感じてました。本当はもっと面白い独自機能の開発に時間を使いたいのに、基礎部分の構築で半日、場合によっては数日かかってしまう。

そんな課題を解決するために、今回「StartPack」をリリースしました。

毎回同じ作業に時間を取られる現実

個人開発をしている人なら、きっと共感してもらえると思います。

新しいアイデアが浮かんで「よし、作ってみよう!」と意気込んでプロジェクトを始めたものの、まずはユーザー認証システムの構築から...。Next.jsのセットアップ、認証ライブラリの導入、データベースの設定、決済システムの連携。

面倒くさいですよね・・・

StartPackで変わること

StartPackは、Webサービス開発でよく使う基礎機能をパッケージ化したものです。

具体的には、Next.jsをベースに、ユーザー認証(NeonAuth)、サブスク決済(Stripe)、データベース(Neon)、メール送信(Resend)を組み合わせています。

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環境設定さえ済ませれば、30分以内にWebサービスの土台が完成します。これまで半日から数日かかっていた基礎部分の構築が、コーヒーを淹れて飲んでいる間に終わってしまいます。

特にプログラミングに慣れていない方や、バイブコーダーの方にとっては、技術選定や設定で迷う時間が大幅に短縮できるはずです。

本当に大切なのは独自機能の開発

僕がこのStartPackを作った理由は単純です。基礎部分の構築に時間を取られるのではなく、そのサービスならではの価値を生み出す部分に早く集中したかったから。

例えば、マッチングサービスを作りたいなら、マッチングのアルゴリズムや体験設計に時間をかけるべき。決済システムの設定に何時間もかけている場合ではありません。

StartPackを使えば、「今日はユーザー認証の実装で終わった...」ということがなくなり、初日から、そのサービスの核となる機能開発に取り組めるようになります。

StartPackの具体的な構成と選定理由

StartPackで採用している技術スタックは、このようになっています。

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Next.jsをベースにした理由は、フロントエンドからバックエンドまで一つのフレームワークで完結できるから。

ユーザー認証にNeonAuthを選んだのは、設定の簡単さと安定性のバランスが良いため。OAuth認証やメール認証も含めて、一瞬で実装できます。NeonのDBと連携できるのもGood。

決済にStripeは定番。月額サブスクを実装済みです。

データベースのNeonは、PostgreSQLベースでありながらサーバーレス環境に最適化されています。無料ではじめられ、シンプルなのが気に入っています。

メール送信のResendは、開発者体験が抜群に良く、独自ドメインの設定も簡単です。

30分で完成する具体的な手順

実際のセットアップは以下の流れで進めます。

まとめ:時間を価値創造に使う

StartPackの目的は、作業時間を短縮し、あなたが作りたいサービスの価値創造に時間を使えるようにすることです!

基礎部分の構築に時間を取られることなく、ユーザーが本当に求める機能の開発に集中できる。それが、StartPackを使う最大のメリットだと考えています。ぜひ使ってみてください!

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