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Difyを使って保護者からの「うちの子今日なにしてました?」にヒヤヒヤしないアプリを作ってみた!

保育中に子どもから目を離さず音声入力だけで今日の様子を記録し、降園時に子どもそれぞれの様子を検索して把握できるアプリを作成しました。

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元幼稚園教諭のりゆです。

保護者からの「うちの子今日なにしてました?」にヒヤヒヤしてました!

幼稚園では、子どもが降園するときに保護者の方が園までお迎えにきてくれます。
お迎えに来た保護者の方には、1人ずつ順番にお子さんの1日の様子を一言伝えて引き渡しており、怪我があった場合もその場ですぐに状況と処置も話していました。

私は35人以上の子どもがいるクラスの担任をしていたので、覚えておかないといけない話の数が多すぎて、保護者の方からの「今日うちの子なにしてました?」に毎日ヒヤヒヤしていました。

毎日子どもたちの様子を堂々と話せるアプリを作りました!

そこで、保育中に子どもから目を離さず音声入力だけで今日の様子を記録し、降園時に子どもそれぞれの様子を検索して把握できるアプリを作成しました。

実際のプロトタイプはこちら

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紙のメモだと抜け漏れが多すぎる

紙のメモ帳で記録をとっていましたが、保育中や引き渡し時に課題がありました。

前提条件として、子どもから目を離す時間を減らすことが大切になります。
そこで目を離さずメモするには、声が使えそうだ!と閃き、音声入力の方向で進めることにしました。

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音声入力で子どもの様子を裏側でAIが適切に要約しながら記録して、名前を検索するだけでその子の今日の様子がわかったら、まずは保育中の事故リスクも下げられる・スムーズな引き渡しが実現できると考えました。

特に怪我の対応をしている時など手を離せない環境では、声の記録が大活躍しそうです。

作成方法

1. Difyで音声入力で記録できるアプリを開発

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2. Difyで記録した情報を検索できるアプリを開発

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3. Webアプリを作ってフロントとバックエンドを繋げる

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