遊びに行く場所がないのでプロダクト作ってみた話

要約
東京から地元に帰って来て1年になろうとする頃、何かプロダクトを作ろうと思い立ったおっさんの備忘録
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ストレスからの脱却

東京で日々平穏な暮らしをすることができなくなり、大好きだった東京を去り地元福島県に帰ってきたおっさんです。

私自身の被害妄想なのか、幻覚、幻聴なのか、はたまた統合失調症等の精神病なのかは皆様方の判断にお任せします。

最近でこそ、知り合った方にスナック等に誘っていただきストレスの捌け口も見出しましたが、地元に帰って来て以降もとんでもないストレスの中で生活を送ってました。

この孤独な環境を逆手にとって、何か楽しいことをしようと思い立ち、プロダクト制作に取り組み出したのが始まりです。

この記事につきましては、自分への備忘録を兼ねたプロダクトの技術ブログとなります。

作成したプロダクトについて

プロダクトロゴ
Meshi-log 全ての人に悔いのない食生活を

食事の履歴を保存するだけのアプリ、その名も『Meshi-Log』

  • 食事の写真からAIがカロリー、栄養素を自動算出
  • 身体情報、目標を設定
  • 食事の履歴、身体情報、目標から栄養管理に扮したAIがアドバイス

プロダクト制作の経緯

  • 一度生成AIのAPIを使ってみたかった。
  • 料理と飯を食うことぐらいしか楽しいことがなかった。
  • 一人暮らしで健康管理に不安があった。
  • 誰も使わないだろうが、自分が使いたい。

開発環境

  • macOS 15.4 sequoia
  • VScode
  • Github

    生成AI

  • Github Copilot

    コンテナ

  • Docker
  • Docker Compose

    言語・Webアプリケーションフレームワーク

  • Ruby 3.4.2
  • Rails 7.2.2.1

    データベース

  • MySQL 8.0
  • redis 8.2

    テスティングフレームワーク

  • RSpec 3.13

    Linter

  • rubocop 1.75.6

    CI/CD

  • Github Actions

    API

  • Open AI

    Backgroud画像生成

  • Gemini

    ロゴ作成

  • Adobe illustrator CC

開発方針

  • githubにてPRベースの開発
  • ローカルでタスクごとにブランチを切り、作業後rspecでテスト、rubocopでLinterチェックの後、githubにpush、CIが通ったらmainブランチへマージ
  • なるべくJSを書かない
  • 予定が無い日はどんなに小さなコミットでもいいからコミットする
構成図
開発環境とデプロイ環境のイメージ
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