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TaplessNote - 即メモ特化アプリのアイコン

TaplessNote - 即メモ特化アプリ

15秒で消えゆくアイディアを捉えるために設計された即メモ特化型のメモアプリ。TaplessNoteは思考から画面への遅延を完全に排除します。

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TaplessNoteで始める、アイデアを逃さない人生

良いアイディアを思い付いた!後で書き留めておこう ...後回しにして、そして書き留めるのを忘れる
アイディアを書き起こそうと思っても、何を書こうとしたか忘れてしまう ...そして、まぁいいやとメモを閉じる

こんな体験をされたこと、ございませんか?
せっかくアイディアを思い付いたのに、それを漏れなく書き留めるとなると意外と難しいのです。
即メモに特化したTaplessNoteなら、そんな釈然としないモヤモヤを解決できるかもしれません。

なぜ、あなたのアイデアは失われるのか

電車の中で突然降りてきた小説のプロット。
会議中にひらめいたビジネスアイデア。
深夜の枕元で浮かんだ解決策。
これらの「フラッシュアイデア」と呼ばれる瞬間的なひらめきは、認知心理学の研究によると、わずか15〜30秒で記憶から消えてしまうことが明らかになっています1

短期記憶の限界により、新しい情報は即座に処理されなければ、跡形もなく消え去ってしまうのです。
さらに悪いことに、気が散る環境下では記憶保持に影響することがわかっています。

私たちは日々、無数のアイデアを失っています。
なぜなら、既存のメモアプリは「アイデアが浮かび、そして消えゆく速度」に追いついていないからです。
あなたがよく使うメモアプリで、メモを取るまでの操作を思い返してみてください。

  1. アプリを起動する
  2. 前回開いていたメモが開かれる
  3. 深いディレクトリから、自分がメモしたい場所やファイルを探索する
  4. ファイルを選択する。場合によってはファイル新規作成ボタンを押下する
  5. アプリをタップしてフォーカスを当て、キーボードを出す
  6. 書き込む
  7. アプリによっては更新ボタンや保存ボタンを押下する

と、思い付いてから実際に書き起こし終わるまで、意外と多くのステップが阻みます。
しかも、そのほとんどが視覚的、思考的にノイズとなっていて、記憶保持に干渉する要因となっています。

つまり既存のメモアプリは、情報を整理して閲覧したり文章をじっくりと書くことには得意ですが、フラッシュアイディアを即メモすることはとても苦手な設計となっているのです。

思い付いてから250ミリ秒で即メモ - TaplessNoteの誕生

僕はObsidianを含む様々なメモアプリを使用してきましたが、上記のようにどれも起動や操作に多少の遅延を感じていました。
「サッとメモを取りたいだけなのに、やることが多い」
「なぜメモアプリは、書き起こすまでこんなにノイズが多いのか」
という不満を解決するために、TaplessNoteが誕生しました。

書きたかったことを忘れてしまう前に、瞬時にメモを取れる。
それがTaplessNoteの存在意義です。

画像の説明を入れてください
思いついて、開いて、書いて、閉じる。それだけ。

TaplessNoteは、タップしてからわずか250ミリ秒で文字入力が可能になります。
これは一般的なメモアプリの20〜60倍の速度です。
しかも、文字入力が可能になるまで操作は不要。
アプリを起動すると書き込み画面が立ち上がり、キーボードも立ち上がった状態になります。
余計なノイズを一切排除した、まさに即メモに特化したアプリです。

ユーザー体験を実現するためのこだわり

このユーザー体験を実現するため、以下の実装にこだわりました。

シンプルを貫いた見た目と操作性

起動した瞬間書き込みができ、かつ書き込みに集中できるよう、見た目と操作性を追求しました。
画面には入力欄だけがあり、アプリを閉じた時に自動保存されるため余計なボタン操作は一切ありません。
また上下にスワイプすることで過去のメモにアクセスでき、同様に編集することも出来ます。

画像の説明を入れてください
書くことだけに特化したアプリ画面

極限までの軽量性

スマホアプリを開発するに当たり、FlutterやReactNativeを使うことが増えてきましたが、TaplessNoteはKotlinとSwiftといったネイティブ言語を使いました。
理由はアプリの起動速度(特にコールドスタート)を最小化するためです。

使い慣れたメモ帳との共存性

TaplessNoteは、即メモに特化し、閲覧・整理機能は意図的に最小限に抑えています。
その代わり、 TaplessNoteはObsidianのように保存先を決められるようにしているので、TaplessNoteでメモをして、他のアプリで閲覧する、という使い方ができるようになっています。

これは、メモの閲覧方法にはユーザーそれぞれのこだわりがあるという考えに基づいています。

僕自身もObsidianの見た目やカスタマイズ機能を愛用しており、TaplessNoteでサッとメモを取り、後からObsidianで見返すという使い方をしています。

TaplessNoteはこんな方におすすめ

TaplessNoteは、以下のような方々に最適です。

  • アイデアを瞬時にキャッチしたい方
  • 会議メモを素早く取りたい方
  • 日記やジャーナリングを習慣にしたい方
  • 思考を整理したい方
  • 学生やビジネスパーソン
  • スピードを重視するすべての方

アカウント登録やクラウド同期の煩雑さもなく、純粋で高速な執筆体験を提供します。
思考を逃さず、瞬時に記録したいあなたに、TaplessNoteは最適な選択肢となるでしょう。

Q&A

Q. 無料?

A.有料です。
3日間の無料トライアル後に買い切りで提供させていただています。
コーヒー1杯分のお値段なので、試してみて価値を感じたら是非ご検討お願いします!

Q. クラウド保存?

A. 現時点では完全ローカル保存です。
コア体験の実現のため極限まで機能を削っています。
別途gitなり保存先をdropboxなどクラウド同期サービスにするなりでご対応ください。

Q. iosのショートカットで代用できるのでは?

A. 操作性、拡張性に優位です。
確かに、iosではショートカット機能があり、ObsidianのAPIを使うことで書き込み特化のスクリプトを組むことは出来ます。
しかし、組むのがやや大変な点、やっぱりボタン操作が必要になる点、Obsidianに依存してしまう点、androidでは実現できない点、などなどで、TaplessNoteに優位性があると考えます。
また、TaplessNoteはこれからも進化し続けるため、ショートカットとはどんどん差が開いてくると思います。

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