EXPO とは
React Native アプリを開発するための便利機能を集めたプラットフォーム。 素の React Native プロジェクトより少し制約がありますが、 Expo SDK が提供する機能を使えたり開発環境の整備が簡単というメリットがあります。
環境構築
開発に必要なものをダウンロードします。
- Node.js
- Xcode
- Android Studio
Node.jsをインストールします。バージョン管理ツールを使用すると管理がしやすくなるのでおすすめです。お好みのもをお使いください。私は、nvmを使用しました。
Xcodeをインストールする
こちらはXcodesを使うと管理が楽になります。
Android Studioをインストール
バージョンによってはエラーが出るので、新しくしたり古いのを使ったりしてバージョン管理を私の場合だとしております。toolboxというツールを使うと便利です。
VSCode
コードを書くテキストエディターをインストールします。VSCodeをインストールしたら専用の拡張機能を追加しましょう。
こちらのサイトからExpoをインストールできますが、このコマンドを使うと設定ファイルがたくさん入ってきてわかりにくいのでお勧めしません🙅
最小限のものがある状態でインストールします。海外の動画を参考に学習していたときは、こちらのコマンドでしたね。実行するとプロジェクト名を聞かれる。
Expoをnpmでインストール
こちらのサイトからExpoをインストールできますが、このコマンドを使うと設定ファイルがたくさん入ってきてわかりにくいのでお勧めしません🙅
最小限のものがある状態でインストールします。海外の動画を参考に学習していたときは、こちらのコマンドでしたね。実行するとプロジェクト名を聞かれる
自分の使いたいプラットフォームでコマンドを入力する。Androidのエミュレーターの場合は、Android Studioで起動しておく必要があります。
環境構築が無事に終わればプロジェクトも作れるはずです。開発を楽しんでください。
詰まったところ
ファイルを編集して保存するとホットリロードで変更した内容が反映されるのですが、たまにされてないことがありました？
そのようなことがあれば、ターミナルでcmd + rを押すとホットリロードをすることができます。
