個人開発用 Next.js よく使うコマンドチートシート

要約
Next.js 個人開発で頻出の npm コマンドや型監視、キャッシュ削除、依存整理、Stripe CLI、depcheck まで、即使えるシェルまとめ。保存用チートシート。
意見はこのエリアに表示されます

実際に私が開発中に使っていた効率を爆上げするためのコマンドをまとめました。他にも有益なコマンドを見つけたら、このページに追加していきます

.next ディレクトリを削除して、 npm run dev

ビルドキャッシュを削除して開発サーバーを再起動する

Next.js 最新版 にアップグレード

Next.js の最新バージョンに自動的にアップグレードする

ライブラリなどが対応してない場合エラーが出るので、そのあたり自己責任で

TypeScript 監視

TypeScript の型チェックをリアルタイムで監視するよ

build と start を同時に実行

本番環境用のビルドを作成して、すぐにサーバーを起動する。ビルドを待たずにまとめてコマンドできるので便利

キャッシュクリア turbo

開発環境のキャッシュを完全にクリア。クリーンな状態で開発サーバーを起動する。不具合が治らないときにいいかも

移動したディレクトリで新しくエディターを開く

現在のディレクトリで VS Code を開く。例えば cd xxxx に移動して、このコマンド叩くと、xxxx ディレクトリで エディターが開くよ

モジュールの重複を解消する

重複した依存関係を整理して最適化する

package-lock.json を削除して再インストール

依存関係の問題が発生した場合に、クリーンな状態から再インストールする

使ってないパッケージを確認する

プロジェクト内で使用されていないパッケージを検出する。定期的にやろう

next の最新版を確認する

Next.js の利用可能なバージョンを一覧表示する

ダウングレード

特定のバージョンにダウングレードする

バージョンを指定してインストール

next の dist-tags を確認する

よくある dist-tag の例
よくある dist-tag の例

Next.js の配布タグ情報を確認する。どのバージョンがタグに割り当てられているかを確認するのに便利

パッケージのバージョン確認

Next.js の詳細なパッケージ情報を表示する

ディレクトリ構成を出力(ツリーコマンド)

プロジェクトのディレクトリ構造をテキストファイルに出力する

Stripe webhook 起動

Stripe の webhook をローカルでテストするためのサーバーを起動する

上記で起動できないとき:明示的に API キー指定すると解決するかもよ

Stripe CLI アップグレード

Stripe CLI を最新バージョンにアップグレードする。結構あるね

環境変数の一覧を表示

プロジェクトで利用可能な環境変数を表示する

依存関係の更新確認

更新可能なパッケージを確認する

セキュリティ更新の確認

パッケージのセキュリティ脆弱性を確認する

セキュリティ更新の自動適用

セキュリティ更新を自動的に適用する

テストの実行

テストを実行する

テストの監視モード

テストを監視モードで実行し、ファイル変更時に自動的に再実行する

カバレッジレポートの生成

テストカバレッジのレポートを生成する

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